こんにちは!
行政書士を目指して勉強を始めたばかりのあなたへ。
「全然解けない…」「解説読んでもわからない…」
そんな風に感じていませんか?
でも、大丈夫。最初はみんなそうなんです。
今はちょうど、RPGで言うところの『冒険の始まり』
ここから先、あなたは確実に成長していきます。
1.行政書士試験を“RPG化”してみよう!
1-1|テキスト学習 = 「町で装備と情報集め」
あなたが今やっているテキストの読み込みは、町で冒険の準備をしている段階。
剣(知識)、盾(法令)、ポーション(基本問題の考え方)を揃えているんです。
この段階ではレベルは上がりません。
でも、準備を怠ると戦えません。
ここをサボると、スライムにも勝てない。
だからこそ、今の「読む」「覚える」は超重要!
1-2|肢別過去問 = 「スライム狩り」
さぁ、町を出て草むらに踏み出しましょう!
「肢別過去問」は、まさにスライムと戦うイメージ。
最初は負けることもある。何度もやられるかもしれない。
でも、倒せば経験値(理解力)が増える。
やればやるほど、スキル(解き方)が身につく。
しかもスライムを100体倒すころには、知らないうちにレベルがグッと上がっている。
これが過去問演習の魔法です!
1-3|模試 = 「中ボス戦」
ある程度レベルアップしたら、中ボスとの戦いです。
模試はあなたの現在の実力を試すチャンス。
- MP(集中力)は最後までもつか?
- アイテム(知識)をちゃんと使いこなせているか?
- 弱点(苦手分野)を見抜けるか?
ここでやられても大丈夫。
それは、ラスボスに挑む前のシミュレーション。
やられた場所こそ、次に強くなるヒントです!
1-4|本試験 = 「ラスボス」
ついにラスボスとの一騎打ち。
ここまでの旅路はすべて、この日のためにあった!
あなたの剣(知識)と盾(理解)と、これまで積み重ねてきた経験が、
この戦いに勝つカギとなります。
不安になる? もちろん。
でも、「ここまで来た自分」を信じて。
RPGでセーブを何度もして、ダンジョンの奥に進んで、ボスの前に立った時と同じように。
2.今、あなたはどこにいる?
あなたは今、レベル1の冒険者。
草むらでスライムに負けても、ぜんぜんOK。
その1回が、確実にあなたを強くします。
1日1戦。1問1撃。
続ければ、必ずレベルは上がる。
3.最後に:この冒険の先にあるもの
行政書士試験は、確かに長くて険しい道のりかもしれません。
でも、それを乗り越えた先には…
- 誰かの力になれる仕事
- 自分に自信が持てる未来
- 「合格」という大きな達成感
が待っています。
この冒険に、勇気を持って挑みましょう!
ラスボスに勝つその日まで、一緒に頑張っていきましょう!
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